【中学受験グノーブル】5/28グノレブに向けてやっていくこと

どーも、ひろぞーです。
4年4月グノレブ結果を踏まえ、次の5/28グノレブに向けて何をどう変えていくのか。
教科別に考えていきます。

【総合】4科目で偏差値60超え

4/14グノレブの結果が出た!

なんと、初めて(と言いつつ2回目だけど)4科目の偏差値が60超え。よく頑張った。
そして、科目ごとで見てみるとこんな感じ。

■科目別偏差値
算数:61 国語:50 理科:58 社会:62

バランス悪く見えるけど、課題の国語が前回40台前半から大幅に上昇。直前で読解問題の解き方を教えただけで修正できたのは大きい。苦手意識が一気に飛んだw

一方で”突出した科目”が無い点が一番の課題だな。悪い科目はもちろん対策していくけど、それ以上に「これだけは誰にも負けない」という超絶ストロングポイントを持たせてあげたい。人生においても絶対に息子くんの武器になるはず。

「どうせ一度こっきりの人生だ、自分のために生きろ」(朝ドラ「あんぱん」より)

5/28グノレブに向けた算数の戦略

  • 「スピード」よりも「正確」な計算力を身につける。計算問題での失点は命取り。今後を見据えて、簡易なミスを日頃の学習で防げるよう、グノーブルから提供される『基礎力テスト』を丁寧に解いていくことにする。
  • これまでは『基礎力テスト』をコピーして、1日3枚をやっていたけど、グノレブの大問1で必ず失点していたため、1枚に減らし、毎回「見直し」を必ずやることに。100点取れなかったら「当日のゲームはできない」というルールを課し、見直しせざるを得ない状況を作った。
  • 単元ごとの学習。演習量は4/14と同様に、授業後のNテキスト演習→週末にNテキスト家庭学習用+Tテキストで足りる(ハズ)。

5/28グノレブに向けた理科・社会の戦略

  • 日々の学習で当週のテキストを「薄く」繰り返していく。直前で一気に細かい知識を詰め込むことの限界と、知識の定着を鑑みると、毎日「10分」のテキストおさらいがなによりも効果的だと判断
  • 授業当日には「テキスト問題」を一緒におさらいし、何を学んだのかを振り返る
  • テキストを毎日読めるよう、覚える語句をマーキングしておき、それを毎日読ませる(自走化)

5/28グノレブに向けた国語の戦略

  • 漢字と知識問題は当日中に復習する。4/14グノレブでは知識問題に手が回らず、結果散々な結果に・・・(知識問題の正答率5割w)
  • 読解問題は、グノレブ復習が効果的。解説とセットで振り返ることで効率的に解答スキルを習得できると分かった。
  • 記述問題は「毎回の授業」および「記述の宿題」でどこまでやれるか。ここは継続して息子くんと効果的な勉強法を見つけていきます

まとめ

ひとまず、5/28のグノレブに向けて動きます。直前でバタバタしての結果が今回なので、バタバタするのはいいとしても、詰めきれなかった点を明らかにして、4/14よりも息子くんが喜べる結果を出せるよう伴奏していく。

・突出した得意科目を作る!(算数・社会)

これが一番の目標。どれだけ不調でもここだけで挽回できる!という自信のある科目を作れるようにやっていきたい。

では、また!!

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