
どうも、ひろぞーです。
グノーブル月例テスト グノレブまであと2日。
今回も「時間がない!ヤバい!」という状態です。
グノレブ直前期でやってきたことを書いていきます。
グノレブ7日前に考えていたこと
まだ1週間ある。
ここから頑張れば算数・理科クラスも国語・社会クラスも「α」*に行ける。
*グノーブルの最上位クラス
と思っていた先週の水曜日。本当なら理科・社会を極めるために、テキストを鬼復習(めちゃめちゃ細かいところまで掘り下げる)をやってるハズだったのにな。
実際はそんなにうまくは行かない。
算数こそ、日頃の計算ドリルとテキストの復習をしっかりこなしているので問題なさそうだけど、他3教科は進捗が悪すぎる。
なぜ他3教科の進捗が悪くなるのか。
毎回のことなのだが、算数に時間をかけすぎているからなのだ。
「算数は大事。ケアも最大限やっていく」と普段から意識的に伴走できているので、直前になっても慌てることもなくやれている。
その分、他の教科を後回しにして、算数をやりがち。
こんなときに算数優先マインドが発動する。
・簡単な問題ができなかったら、ひたすら類題を解かせたくなる
・難問が惜しいところまで出来たら、ヒントを出してじっくり解かせたくなる
・子どもが「もっとやりたい」と欲したときに、やらせたくなる
前回のグノレブが終わった後に「算数に時間をかけすぎたな」と反省して、今回は他の教科もまんべんなくやろうと思ったけど、やっぱり算数は今のままでいいと思っている。
というのも、算数は中学受験の生命線で「できなきゃだめ」な教科だし、せっかく頑張って偏差値60以上をキープしているんだから、演習していく中で進化していけるかもしれないからだ。
4年生の間は、各教科ごとの学習ウエイトを大きく変えずにやっていくことにする。
【教科別】グノレブ直前対策
結局算数中心となっているグノレブ直前対策。
教科別にやってきたことをまとめてみる。
算数
テスト範囲の授業も終わったので、「Tテキスト」の08~12、「Nテキスト」「Nテキスト家庭学習用」の07~11を3部ずつコピーしてきた。両面コピーにしたけど結構なボリューム。これで準備万端。
1日5セットで35回分+予備10回分という量だけど、実際は簡単に解ける問題を外すので、後半になると応用問題中心の演習。
予備までコピーしたのは、躓いたところをすぐに繰り返させる、という理由以外にも、コピーを取りに行くのがめんどくさいという理由もある。
※コピー機買えよ、という話だけど。
やり方は、1日5セットを解く→答え合わせ→間違えた問題を再度解く。答え合わせは、小4息子が解答を言って、ボクが合っているか、間違っているかを答える流れ。
このやり方をしている理由を小4息子に聞いてみたら、「全問正解したときに脳汁があふれるから」だそうです。
理科
単元ごとにまとめたプリント「ラーニングチェック」07~11を5部ずつコピーしてきた。前回はこのプリントだけで偏差値60を超えたので、今回も同様にやっていく。
4年生の理科と社会はやったことを「記憶に残す」ことが重要で、5年生への架け橋という位置づけ(と先生が言っていた気がする)。
なので、毎回の授業でやっている「確認テスト」と月例テスト「グノレブ」でしっかりと復習することが大事でしょ。要点をまとめてあるプリントをしっかり理解できていれば、大丈夫(なはず)。



本当は「興味・関心」をもう少し煽りたい。
本質を追求するような仕掛けを準備したい。
でも、時間が。。。
社会
社会はテキストの基礎問題と発展問題を繰り返すのみ。結局テキストの読み込みは、理解があやふやなところの確認でしか使ってない。
地図帳とか問題集も活用したかったんだけど、時間がなかったので仕方ない(ボクの言い訳です)。
旅行で行ったことのある県は、当時の写真も見せながら記憶を呼び起こしてみたりしたけど、あんまり興味がなさそう。
理科もそうなんだけど、覚えることが得意だから、丸暗記で乗り切れるタイプなのかもしれない。発展問題の記述は「回答内容を音読して理解しよう」と言ったら10回音読して覚えてしまった。
このやり方は、本質を理解していない可能性が高く、いつかえらい目に会うと思っている。
覚えた知識と生活を通じた実体験とを有機的につなげていくことが親の役目だと分かっていてもなかなかできなくて、小4息子には申し訳ない。そのうちやるからね!
国語
漢字と知識問題のみ。
前日に前回のグノレブを解き直して、選択問題をミスらないようにチューニングする。
あと2日
直前になって思うのは、ああ、前回と大きくは変わらないんだなって。もっといろいろやれた気もするけど、それが今の実力。
これを続けていった先に何が待っているのかをワクワクしながら、グノレブに挑む感じがこれまた楽しい。
失敗したとしても、それは変わるきっかけになるかもしれない。
いまやれることを全力でやり続けていくのが正解と信じて。