【小4グノーブル】4/14グノレブ直前!ひろぞー家の対策を全部書きます

どうも、ひろぞーです。
新4年生のカリキュラムが始まって約2ヶ月。

春期講習も終えて、いよいよ春の実力テスト(グノレブ)第2回目が近づいてきました。

今回は、グノーブル生にとって大事なこのテストに向けて、我が家がどんな準備をしているかを、算数中心に赤裸々にまとめてみます。

グノレブとは?ざっくり解説

グノレブとは、グノーブルが月1で実施する実力テスト。

サピックスでいう「マンスリーテスト」に近い存在です(サピのことはあまり知らないけど…)。

このテストの結果で、**通常授業や講習のコース分け(クラス分け)**がされるため、親としても力が入るイベントのひとつ。

なぜグノレブ対策をするのか?

「テストのための勉強なんて意味あるの?」と思われがちですが、
ボクはむしろ、テストに向かうことが最大の成長チャンスだと思ってます。

  • 子ども自身が「できるようになりたい」と思える
  • 学んだことを実戦で試す機会になる
  • 偏差値という結果で、努力が数字になる → モチベUP

グノーブルが用意してくれたカリキュラムを、“グノレブ”というアウトプットの場で完成させる。


これがひろぞー家の基本スタンスです。

ひろぞー家のグノレブ対策<全教科共通>

授業当日の復習が最重要!

小4からは、週2回(17:00~20:00)の授業。
正直、帰ってきたらお風呂入って寝るだけでもおかしくないんですが、
ひろぞー家では“その日の復習”を最優先しています。

やっていることはシンプル:

  • 帰宅後、カバンからテキストを出す
  • 「今日は何をやった?」と息子くんに説明させる
    (思い出せる範囲でOK!)

たとえば社会なら「何県をやった?」「どんな特徴があった?」と聞くと、
自然と印象に残った情報が引き出されて、記憶が定着しやすくなるんですよね。

ちなみに、記憶術の本でも“復習はその日が最も効果的と書かれていたので、これは継続中です。

ひろぞー家のグノレブ対策<算数編>

算数は、復習に最も時間をかけるべき教科。何よりも難関校は算数で勝負が決まると言われおり、穴が出たときのリカバリに時間がかかるし、忘れてテストで点数が下がったときにモチベも下がる。。。

息子くんが新4年生になり、算数は得意科目にしたかったので、授業当日の復習を徹底することにしました。

授業当日の復習方法はシンプルに2つ。

  • 「Nテキスト(家庭学習用)」の全問演習
  • 「Nテキスト」のやりきれなかった問題の演習

これらを30分くらいかけて、一気にやります。

まず①「Nテキスト」の中で解けなかった問題を、解説を参考にひろぞーがサポートしながら理解させる。

次に②「Nテキスト(家庭学習用)」を通しで演習→答え合わせ→間違えた問題の解き直しまで実施。

算数は鮮度命。授業終わったら即復習。

実際の効果としては、解き方を忘れにくくなったので、定着しやすいと感じます。

ただ、これも単元の難易度により異なっていて、本人が授業を聞いてもわからなかった箇所は家庭学習でフォローしていくしかないです。

それでも当日中の復習をやっておくことで、基本の理解と定着には効果があると思い継続してます。

当日中の復習、最初は「授業終わってもまだ勉強やるの?」って思ったけど、当日だったら解き方を覚えているのですぐ終わるよ

算数がある日は理科とセット*なので、算数優先のため理科は軽めにやってます。
理科テキストの「基本まとめ」と「かくにん問題」を一気に解いて20分で終えちゃいます。わからない箇所をマークするのみ。翌日の復習時にテキストを読みながら理解を深める感じ

理科は“軽め復習”で対応

算数と同じ日に理科もあるのが小4の特徴。
でも全部がっつりやると時間が足りないので、理科は「基本まとめ」と「かくにん問題」を20分ほどでサクッと。

  • わからないところはチェックだけ
  • 翌日に読み直してフォロー

とにかく“算数を優先して、理科は最低限で回す”戦略です。

まとめ:グノレブ対策で見えた“学び方の型”

塾の勉強って、つい“次の授業”に追われがちだけど、
実は**「復習→定着→グノレブで試す」**という流れを回すことが一番の成長。

このサイクルを回し続けるためにも、
我が家では「その日の復習」にこだわって、少しずつ積み上げてます。

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