
どうも、ひろぞーです。
来週に迫った4年生4月度グノレブ。
どれくらいを目指せそうか、これから一週間の追い込みでの伸びしろも踏まえた目標を掲げてみます。
2月のグノーブル保護者会でも「4月のグノレブでかなりクラス変動がある」と言ってた。テスト範囲の広さや授業内容を見てるけど、全教科を完璧にこなしていく生徒はそんなに多くないんだろうなー。
これまでの息子くんの勉強を見てきた感覚では以下の手応え。
社会は問題の傾向や難化しなければ90点は届く水準。
算数・理科は残りの過ごし方次第だけど、算数はクリアしたいライン。
国語の100点はは大博打で相当厳しい目標。漢字ミスを無くして、記述のポイントを押さえてどこまでやれるか。
社会は即復習→翌日繰り返し→確認テスト対策のお陰でかなりの定着度とみている。あとは細かい知識と正確な漢字習得で90点は狙えるライン。
算数は五分五分。
3月のグノレブで取りこぼしがあったことを息子くんも十分すぎるくらい認識しているので、高みを目指す方向は合っている。
あとは「場合の数」と「概数」の考え方を当日までにどこまで理解し、答案用紙上で正確にアウトプットできるか。計算ミスも1問に抑えることが前提。
理科も算数と同じく五分五分。
本人が感じる得意不得意と確認テストの得点が比例していないので、ある意味一番下振れする可能性がある科目。
週末に4回分のラーニングチェックは済ませているが、習熟度は不明(算数にかかりきりのため)。植物や動物の絵を見て覚える問題は得意だが、光の三原色は親の理解もおぼつかないため、YouTubeやWEB解説を駆使してどこまで戦えるか。あがけるだけ足掻く予定。
国語。。。。漢字かな。ここで失点しないようにすることは絶対。あとは前回のグノレブをおさらいして、選択肢の選び方と、得点をもらえる記述の書き方を教えてどこまでできるか。国語は足掻くこともできないので、ポテンシャル頼み。
最後に
残り一週間をどう過ごすか次第で塾ごときの得点なんてどうにでもなる。これまでの勉強習慣にちょっとしたスパイスさえ加えられれば達成できない数字じゃないかなー。
無理のない範囲=勉強が嫌いにならないレベルで課題を出していくことが何よりも大事。親の欲よりも子どもの意欲を大事に過ごしていこう。