息子クン、グノーブル実力テスト初挑戦!結果は……
どーも、ひろぞーです。息子クンのグノ実力テストの結果が出ました。
実力テスト結果は、
・算数:偏差値50超え
・国語:偏差値45未満。。。
思ったより算数できてるじゃん!!
グノーブルで偏差値50なら捨てたもんじゃない♪とりあえず、息子クンを褒めまくりましたw
グノーブルの偏差値はSAPIXと同じように、結構母集団のレベルが高いので偏差値50でもそこそこだと考えてよいそうです。
※Xにあるポスト等を参考にしてます
※とはいえまだ小3。これから優秀な子たちが参入してくるのでますます厳しくなるでしょう
算数の偏差値が50超えていたのは、日頃の計算問題の学習の成果。毎日の努力が実を結び、息子クンの自信にも繋がりました。
でも、国語の成績はまだまだ・・・・・・
国語の偏差値アップには文章理解力や語彙力が求められるので、漢字学習やテキスト音読を通じて語彙力を身に着け、読解力の向上を狙っていきたいところです。
次のテストに向けて課題を洗い出し
次回のグノーブル実力テストは7月。目標は算数:偏差値60、国語:偏差値50です。
目標達成に向けて、息子クンの学習計画を立てることにしました。次のテストに向けて、「何を・どのように」準備していくかが鍵となります。
計画を立てる前に、今回のテスト結果を分析してみます。得点や息子クンの話を聞いてみての課題は以下のとおりです。
算数 | ・計算問題の解答スピード →最後の大問を落としたのは計算に時間がかかりたどり着けなかった |
---|---|
国語 | ・文章に何が書いてあるのかを理解する力 →客観問題を8割落としたのは、内容の理解不足 ・書き間違いの消し漏れ →日頃の指導でやっていくしかない |
これらの課題解決に向けて、日課を設定しました。
■算数
・グノ算数基礎力テスト ★制限時間5分
・日能研マスター1095題(5年)
・小学館「算数と国語を同時に伸ばすパズル」シリーズ
■国語
・公文の漢字書き取り
・グノ国語テキスト音読
└音読が終わったら感想や、登場人物の気持ちの変化を確認
算数は、グノーブル算数基礎力テスト、日能研マスター1095題(5年)、小学館の「算数と国語を同時に伸ばすパズル」シリーズを使います。毎日の計算を通じて、スピードアップを狙っていきます。
国語は継続して漢字を確実に得点できるように書き取り、あとはひたすら音読。音読により言葉を覚えられて、話の流れも理解できるようになる。
時間のかからないことを日課にすることで、ベースを底上げしていくという戦略。うまくいくと信じてやっていきます。
学習計画の立て方:無印良品のスケジュール帳活用
学習計画を立てるために無印良品のスケジュール帳を購入しました。
ちょっとめんどくさいですが、毎日やることをタスクとして記入して完了する事にチェックボックスに✔を入れていきます。
ひろぞーがいないときでも、奥さんがスケジュール帳を見て、今日やることが分かるので夫婦で分担しながらタスクを終えていくことができます。
■スケジュール帳の凡例
・キ:グノーブル基礎力テスト
・95:マスター1095題
・パ:算数と国語を同時に伸ばすパズル
このスケジュール帳を活用して、日々の学習内容を記入し、計画的に学習を進めていきます。スケジュール帳を使うことで、視覚的に学習の進捗を確認できるため、計画の見直しや調整がしやすくなったりもします。
まず、毎日必ずやる学習項目を「日課」として、グノーブル算数基礎力テストや日能研マスター1095題(5年)、小学館の「算数と国語を同時に伸ばすパズル」シリーズを設定しました。
さらに、グノーブルの授業の復習タイミングや公文で学習した分数・少数の復習内容もスケジュールに組み込みました。
復習のタイミングは、復習タイミングはエビングハウスの忘却曲線を参考に、以下の感じでスケジュール帳にプロットしていきます。
復習回数 | タイミング | 説明 |
---|---|---|
1回目の復習 | 学習した直後(24時間以内) | 記憶の定着の強化 |
2回目の復習 | 1回目の復習から1週間後 | 長期記憶への移行の促進 |
3回目の復習 | 2回目の復習から1ヶ月後 | 記憶の持続性の向上 |
4回目の復習 | 3回目の復習から3ヶ月後 | 学習内容の長期間にわたる保持 |
学習したことを確実に記憶に定着させていくことが、将来的には武器になります。手間かもしれないですが、やったことを記録しておいて、どのタイミングで復習するのが効果的なのかを知っておくことに損はない!!!
そういう意味でもスケジュール帳の活用はマストですね。
まずは運用をしっかりして、7月に向かっていきます。