一昨日の5/30、夕食後に衝撃の通知が届く。
19時過ぎ。妻と息子クンとご飯を食べ終えて、お酒を飲みながらくつろいでいた。
何気なくスマホを手に取り、Gmailを開くと、グノーブルから「【中学受験グノーブル●●校】3年生新コースのお知らせ」という表題のメールが目に止まった。
先月受けた実力テストの結果を踏まえたクラス分けの通知だとすぐに分かった。
胸が高鳴る。。。。
実力テストは、算数が平均点で国語は圧倒的下位という結果だったので、総合的には真ん中よりも下に位置しているのは理解できている。
でも算数は平均を超えている。
「ワンチャン、算数ができているなら、一番上のクラスに行くこともあえるんじゃね？」
ウルトラスーパーポジティブシンキングなボクは、グノーブル入塾以降に目標としていた「αクラス」に、こんなに早く入れるのか？と期待してしまった。
早速ログインしてクラスをかくに、、、、
ん？
ちょっと待てよ。もう一度メールを見たら
「α、α1、α2の3コースでのご案内となります。」という表記。
息子クンの通うグノーブル小3教室は、（5月まで）「α」と「α1」の2コース開催。ランクは「α＞α1」という順番でした。
「おお、クラスが一つ増えるのか。ん？ちょっと待てよ。そうなるとこないだの実力テストの結果だと”α”はありえないじゃん。さすがに算国バリバリのキッズの世界だよね。
となると「α1」で現状維持かー。まぁ、7月の実力テストで頑張ろうぜ。そんな気持ちでグノーブルから”ご案内”されたクラスを見てきました。
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もうね、表示された数字とアルファベット（αがアルファベットかなんて知らない）の羅列が何を意味するのか理解不能でしたよ。
「α2」って何？
いやいや、どういうこと？
公文G教材まで終わらせた小3息子クンが、更に毎日毎日計算ドリルして、公文やって、グノーブルの授業もしっかり復習しても「こんな結果」になるの？
嘘だろ
こんなの嘘に決まってる。
明らかに動揺を隠しきれないでいるボク。息子クンも空気を読んでか絡んでこない。
なんとか気力を絞って妻に「グノのクラスが増えて3つになり、今回のテスト結果で一番下になった」と小さい声で伝えるのが精一杯。
妻は「まー国語が出来なかったし仕方ないんじゃない？」という反応。
確かにそうなんだけど、この現実をどう受け止めていいのか分からない父親。
ひとまず冷静になり、前回のテスト結果をWEBで再度確認してみる。国語の偏差値が40台前半。
算国合計で50を切っていた。
そうなると一番下なんだな。
わかったよ、グノーブル。
だったら、算国は仕上げるよ。素晴らしい授業をしっかり家庭学習で保管するね。
そして次の実力テストで必ず見返してあげるから。
待っててね。
