【あと10日】5月期グノレブに向けてやってきたこと・やっていくこと

どうも、ひろぞーです。
グノレブまであと10日。
これまでの学習経過と残りの作戦について書いていきます。

前回のグノレブからあっという間にこの時期。

平日は小4息子の勉強を見つつ、ゴールデンウィークには旅行に行ったり、土日もプロ野球観戦したりとメリハリをつけてやってきたつもり。

前回グノレブの反省点

いよいよグノレブが間近に迫ってきたので、4月グノレブでの反省点をおさらいと対策を書いていきたい。

【4月グノレブ反省点】
・算数:計算問題の取りこぼし(計算間違い)
・国語:知識問題のみ学習(時間なかった)
・社会:特になし(時間があればもっと深堀りする)
・理科:基本問題の定着レベルの低さ(ラーニングチェックだけでは限界)

算数は後述するが、大問1~2で15点失ってしまった。今回はそこをきっちりとって、偏差値65以上を安定して目指せるようにしたい。

国語は他教科に時間をかけすぎたため、今回は漢字学習に加えて知識問題のおさらいは確実に終えて挑みたい。

社会は現状ではこんなもんかなと。余裕があれば、深いところまで突っ込んでいきたい。

理科は前回80点とまずまずだったが、ラーニングチェック(基本問題)のやりこみ具合がイマイチだったので、テキストを参照しながら理解度・定着度を上げていきたい。

算数の対策

算数は計算ミスを連発していたため、毎日の計算ドリルを通じて「じっくり解く」に加えて「検算を必ずやる」ようにしてきた。

小4息子は、3年生からグノーブルから提供される計算ドリル『基礎力テスト』をコピーし、毎日3ページを欠かさずやってきた。

その結果、計算問題を解くことには慣れたものの、正確性が全く身についていないことが前回のグノレブで露呈したのだった。

速さと正確性を身につけるために有効だと信じた『基礎力テスト』の取り組みであったが、小4息子にとってはあまり意味のないものだったのかもしれない。

何よりも正確性が重要で、ここを鍛えないと前進しない。ということで、『基礎力テスト』の使い方を前回のグノレブから変えることにした。

具体的には、ルールを新たに設けた。

『基礎力テスト』で満点が取れなければ、当日はゲームプレイできない

小4息子が真剣にかつ丁寧に『基礎力テスト』をやりこなすにはこれしか思い浮かばなかった。

本人ともしっかり話した上、断腸の思いで実行することに。

実施してからこれまでの約30日で、満点を逃したのは3回。まずまず丁寧にやっていると感じる。

何よりも大きな成長は「見直す」という行為を覚えたことだ。これまでは「やりっ放し」に近かったので、「見直しができる」ようになったのは相当な武器だと思っている。

これが点数にどう跳ね返ってくるのか、小4息子とワクワクしている笑(←あかんやつ)。

国語の対策

グノの授業後は漢字に加えて、知識問題も必ず復習し、翌週の確認テスト対策も確実に実施してきた。

なので前回のように1問しか出来ない、という悲惨な状況にはならないと思う。

改めて前回は、知識問題で1問しか正解がなかったのに、よく偏差値50を超えられたな。怖い。

当日までに前回のグノレブ問題を解き直して、選択肢の選び方を記述問題の書き方はレクチャしておく。

社会・理科の対策

これはテキストを繰り返すに限る。

社会は基礎問題・発展問題

社会の授業は毎回の確認テスト対策のおかげで、知識は定着できている。なので、地名を中心に漢字でかけるように家庭学習を進めていけば、偏差値60は超えてくる予定。

逆に社会で失敗すると全教科偏差値にも影響するので、失敗しないレベルにはもっていくことが大事

理科はラーニングチェック中心

理科は前回のグノレブで「ラーニングチェック(ラーチェ)を押さえておけば偏差値60は超えられる」と勝手に教訓にしたので、今回もラーニングチェックをやっていっている。

レギュラー授業5回分が試験範囲なので、ひたすらラーチェを繰り返してる。

前回は繰り返しが少なかったので、知識が定着しておらず、ジャガイモとサツマイモの芽の生え方を間違えた。

同じ過ちは繰り返すまいと、ラーチェをやりつつ、テキストやYouTubeを使い、理解度・定着度を上げていけるように奮闘している。

終わりに

なんとなく上げ幅がありそうなのは、国語くらいだが国語は勉強のやり方が難しいので、多少の運頼み要素もある。

なので、算数を8割、理社で9割を一つの目安とし、4教科合計で8割得点を目標とする。ここに到達するよう、残り期間もがんばっていきたい。

なお、Nintendo Switch2の購入権利があたっていれば、それをフックにもう少しモチベーションを上げることが出来たかもしれないが、残念ながら外れた。

ポケカは何個かあるので、それで許して欲しい。

では、また。

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