
夏期講習の合間に行われたグノーブルの実力テスト「グノレブ」。
息子くんも毎回このテストにはドキドキしてるようで、「終わったー!」とやり切った顔で帰ってきました。
さて、今回のテスト結果が返ってきたので、点数・偏差値・順位をまとめつつ、よかった点・反省点・今後の対策まで振り返っていこうと思います。
✅ グノレブとは?どんなテスト?
💡 グノレブ(GnoRev)は、グノーブルで定期的に実施される実力確認テストです。
📘 出題範囲:直近の授業(今回はNo.12〜No.15)+確認テスト
📊 目的:授業内容の定着度をチェックする内部模試
グノレブは、いわば**「やりっぱなしを防ぐためのリマインダー」**のような役割。
毎回しっかり復習できていたか?を問われます。
✅ 今回のグノレブ結果(偏差値ベースでざっくり)
※点数や具体的な偏差値は控えますが、「全体との相対位置」で表現します。
教科 | コメント |
---|---|
算数 | 全体平均よりやや上。あと一歩で上位層に届きそう。 |
国語 | ちょうど真ん中くらい。読解でやや苦戦。 |
理科 | 平均より少し下。復習不足がそのまま結果に。 |
社会 | 高水準。全体上位に食い込めた手応えあり。 |
💡 総合では中〜上位層に位置。前回よりも全体としてはじわっと上向き傾向です。
✅ 良かった点:社会の安定と算数の粘り
🎯 社会:地理分野がしっかり取れた!
→ 地図帳+クイズ形式で楽しく学んだのがハマった印象です。
🎯 算数:計算力と復習の継続が◎
→ 計算ドリル&授業ノートの「4回転」が功を奏しました。
💬 息子くん:「算数はちょっと自信あったかも!」
⚠ 反省点:理科の抜けと国語の読みの甘さ
📉 理科:復習不足が顕著に…
→ 一度やっただけで終わってしまった単元が、見事に抜けていました。
📉 国語:設問の読み落としが多発
→ 内容は読めているのに、問いの指示にうまく対応できていなかった様子。
✅ この夏にやっていたことと、その効果
📝 わが家の夏の学習ルーチン:
- 🧮 毎朝の計算ドリル(4回分)
- 📖 授業ノートの復習:最低4回
- 🌍 社会:口頭クイズ形式でチェック
- 🧩 思考系パズル:賢くなるパズルシリーズ
👀 効果があったと感じたのは、計算・社会。
一方、理科の「一度やっただけ」問題をどう埋めるかが次の課題です。
✅ 今後の対策:秋からの戦略
🔽 秋からの学習方針はこんな感じです:
✅ 理科・国語:復習タイミングを明確に
→ 授業から3日以内に1回、週末にもう1回
✅ 間違えた問題は「言語化して説明」させる
✅ 社会は継続強化
→ 地理→歴史の移行期を見据えてインプット
✅ 算数は応用にチャレンジ
→ 難問より“着実な1問”を積み重ねていく
🔚 おわりに:数字よりも中身を見よう
📣 中学受験は、つい点数や偏差値に意識が向きがち。
でもそれだけではなく、「どこでつまずいているか」を親子で共有することが一番の意味だなと思います。
🌟 息子くん:「社会ちょっと自信あった!」
…このひと言が聞けただけでも、やっててよかった。
次は10月のテストに向けて、コツコツ継続していきます。
もしこの記事が「うちも一緒だ〜」と感じてもらえたら嬉しいです😊