【速報】小3息子クン、はじめてグノーブル実力テストを受ける

今日は小学三年生の息子クンが、中学受験塾グノーブルの実力テストに初挑戦。

2月に入塾して以来、上位クラスへの編入を目指して毎日コツコツと勉強してきたけど、国語の音読は、ひいき目に見ても適当にやっていた感じは拭えなかった。。。

確実に得点できるように、計算と漢字の練習は毎日欠かさず行ってきたので、その努力の成果がどれだけ出せるか。一方で本当に学習が成果に繋がるのか不安も。

テスト終了!息子の感想は?

7時に起きて、30分前に会場入り。

70分後にテストが終わり、息子に感想を聞いてみました。

「算数はちょっと難しかった、国語はまあまあかな」という回答。

「おっ、できたんかい!?」と色気が出てきてしまい、家に帰る前に二人でファミリーレストランへ。一緒に問題用紙を見ながら答え合わせをしてみました。

結果は……

算数も国語も5~60点くらい。予想よりも厳しい結果でした。まぁそんなに上手くはいかないよな。でも、これも良い経験と割り切りました。

息子自身は、ボクのリアクションを見て「ダメだったのか」と少しショックを受けているようでした。

前向きに捉えて次に繋げていけるようにご褒美として、帰りにコンビニでポケモンカードを2つ買ってあげました。

出来ていなかったこと

ファミリーレストランでの答え合わせでは、息子と一緒に問題を一つ一つ見直しました。

算数の問題では、最後の大問(カードの並べ替え)をまるっとやれていなかったことが判明。

解答スピードを上げることや、未知の問題への対応を強化していく必要性を痛感。

国語では「読解力」が圧倒的に不足。音読・音読・音読、そして質問・質問・質問。これを粘り強くやっていかねば。

改めて見えた課題と対策

今回の実力テストを通じて、今後の学習計画を見直す必要があるな、と実感しました。

家庭でもしっかりと勉強をサポートしていくために、具体的な学習計画を立てることにしました。毎日の学習時間を確保し、計画的に学習内容を進めていくことで、息子の学力を着実に向上させていきたいと思います。

具体的には、毎朝30分の計算練習と漢字の書き取りを続けること、週末には模擬試験を取り入れてテスト慣れをさせることを目標に。

読解力のアップに向けて

国語の読解力を高めるために、毎日少しずつ長文読解の練習を取り入れることにしました。

文章を読むだけでなく、内容をしっかりと理解するために親子でディスカッションする時間を設けることも考えています。

例えば、読んだ文章について質問をしたり、「それってつまりどういうこと?」という質問を投げかけることで一緒に要約をしたり。

こうした営みで理解を深めることができると考えています。

また、音読も取り入れ、文章のリズムや表現の美しさを感じながら読む力を養っていきたいと思います。

次に向けて!これからの学習計画

今回のテストの結果を踏まえて、これからの学習計画を立て直しました。息子が自分の課題を見つけ、それに向けて努力する姿勢を持てたことが大きな収穫です。次回の実力テストでは、もっと良い結果を出せるように一緒に頑張っていきます!

学習の習慣化

毎日の学習を習慣化するために、具体的なスケジュールを立てないといけませんね。SAPIX関連の書籍でスケジュール帳のような書籍が売っていたのを思い出しました。

計画的に、毎朝の計算練習と漢字の書き取りを続けることはもちろん、週末にはテストに慣れさせる仕組みを取り入れて、答案力を強化していくこともやらないといけません。

また、国語の読解力を高めるための音読やディスカッションの時間も取り入れます。学習が楽しいと感じられるように、ゲーム感覚で取り組める工夫もしていきたいです。

前向きな気持ちで次回に向けて

今回のテスト結果は満足いくものではありませんでしたが、息子の成長を見守りながら、家庭でのサポートを続けていきます。

次回の実力テストは7月。

さらに良い結果を目指して一緒に頑張っていきます!

同じように中学受験を目指す家庭の方々に少しでもボクと息子クンの失敗事例をご提供していきます。

X(旧ツイッター)でも随時発信していますので、そちらも見てみてください。

さて、次のテストでの成長を楽しみに、日々の学習を積み重ねていくことにしましょうか。

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