
どうも、ひろぞーです。
25年も早いもので夏休みに入りました。
今回は、小4グノーブル生がどうすごしているのか、
勉強時間や科目別勉強法等、息子の様子を描いていきます。
夜ふかしボーイの夏期講習
2028年に中学受験予定の小4息子はこの夏、完全に夜型で突っ走っている。
夜2時就寝、朝10時起床。大学生かよってツッコミ入れたくなる生活リズムだが、直したら授業で寝そうなので、どこかで修正すればいいや、とそのまま夏期講習へ突入した。
結局、修正できずにお盆休みへ。学校が始まったらまた直さないと。。。
これでいいのか、我が家の中学受験は。
夏期講習とお盆休み
グノーブルは7月26日から8月9日までが夏期講習の前半戦。
そこからお盆休みに入り、8月18日から再び授業再開。
そして8月30日にグノレブ実力テストが待っている。
お盆休み中に「国語の漢字&知識問題 11回分」をまとめて復習するスケジュールに。完全に鬼畜なやり方。
夏休みの1日の流れ
午前
午前は『基礎力テスト』と『動画でわかる計算ドリル』、前々日の理科か社会の確認テスト対策をやっている。テキストを親子で読み込み、問題を投げ合いながら確認テストに備える。
やることが終われば、塾に行くまでの残りの時間はゲームがYoutube鑑賞に充てて、リラクックスタイムだ。
午後
午後は塾で授業。
夕方に帰宅し、すぐに算数のテキストを頭から最後まで通し解き直す。
その後に理科か社会の復習をぶち込む。
夜型のメリットは、親が夜にしっかり付き合える点。仕事終わりでも、算数に親子で向き合える。
デメリットは、午前の勉強時間が短くなるので、やや詰め込み感が出ること。
このあたりは常に綱引き状態だな。。。
教科別取り組み
家庭学習用テキスト、基礎力テスト、動画でわかる計算ドリル。この三種の神器(夏休み時点)を全問正解するまでやる。間違えたらため息、正解したらドヤ顔。この繰り返し。
ラーニングチェック8単元分を何度も回す。風呂上がりに「今日も理科やるぞ」と声をかけると「また!?」と渋い顔。それでも始まると集中モードに入るのが面白い。
お盆休みに漢字と知識問題をまとめてやっただけ。記述は手付かず。完全に後回しになった。
成果と課題
夏休み期間中、算数は当日と翌日で単元を完全復習できている点は良かった。
やらないとどんどん貯まるので、ここだけは死守した甲斐があった。苦手分野も繰り返すことで穴埋めでそう。
課題は理科の定着度がどの程度か。やや雑な進め方な気もするので、グノレブ前にテキストを一緒に見ながらやっていく必要がある。
国語の記述はほぼ手を付けていない(授業オンリー)。
そして生活リズム。夜型生活は本人が元気でも、親としてはやっぱり不安が残る。
来年は。。。
夜型に合わせるメリットは確かにあった。
特に夜の集中力は予想以上。
ただ、朝の活動時間が削られるのは痛い。お盆休みの「まとめ取り組み」は達成感はあるが、やっぱり毎日少しずつやる方が効率はいいと実感。
来年は算数・理科に加えて国語も毎日入れる。夜ふかしボーイのままでいくかどうかは…また次の夏の悩みどころだなー